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10月スタッフブログ

2022.10.17
スタッフブログ

ひょこっ

アクセスしていただきありがとうございます!

今日もお仕事、学校、育児、掃除、洗濯、食事の支度お疲れ様です。

歯科衛生士の紙です。秋ですね。

さて、

中学生という多感で繊細な時期を、わたくしはハリーポッターの本と過ごしております。ほとんど公開時のハリーと年齢も変わらず、思春期を共にした彼らとは同志と言えるでしょう。(言えない)

というわけで、行ってまいりました!

 

国会議事堂!、、、

ではなく、おとなり赤坂のこちらです。

舞台ハリーポッターと呪いの子!!!

赤坂駅で降りると駅から辺り一体ハリーポッター仕様になっていて、地上に続く階段の両壁には全面に魔法使いの絵画が飾られていました!この時点でハリーポッターフアン大体大騒ぎです。お金、かかってるぅ

 

公演時間までひととおり大騒ぎをし、会場時間に入場し、開演までのドキドキを楽しんでいました。

公演は休憩含め約3時間半強あります。

ロード・オブ・ザ・リング映画なみの長さです😳

途中退席すると演出上の関係で再入場をしばらく待ってもらうとのお達しを開場ドアで見つけてそこで緊張はピークに、、、!🚽

座席から見える感じはこのようになってます。

これはお月さまではありません!ホグワーツに出発する汽車に乗る駅にある時計です。そして、帽子が浮いてます!よく見えませんね😃

ハリーの息子、マルフォイの息子がこの舞台でのおおよそ主人公で、彼らがホグワーツ魔法魔術学校に入学するところからお話は始まります。

ハリー役が今回はトリプルキャストなのですが、

①藤原竜也さん

②石丸幹二さん

③向井理さん

わたくしは藤原竜也さんバージョンで観劇しました。

公演が始まり、すぐ藤原竜也さんが出てきての感想「足、細っ!!!!」(アッシホッソッ)

観劇前どうしてもどうしてもハリーに見えなかったのですが、時間が経つにつれ、、、

やはり藤原竜也さんにしか見えなかったです。

 

個人的に大好きだったのはディメンターの恐怖演出です。客席の上を飛びまくる。どういうしくみなのか。こちらに近づく度にひいいとよけてました。隣のお子さまは固まってました。トラウマ級演出ですね👻

皆さん違和感なくたいへん良かったのですが、特に嘆きのマートル役の美山加恋さんと、マクゴナガル先生/アンブリッジ役の榊原郁恵さん、彼女たちは違和感まるでなし!!ありがとうホリプロ!ナイスキャスティング!!

キャストをよく知らないままにいったわたくしは、マクゴナガル先生役の方郁恵ちゃんの声に似てるなーとずっと思ってまして、最後パンフレット読んでたら郁恵ちゃんだったことが発覚。友だちに郁恵ちゃんに声ソックリじゃなーい?とか言ってました。恥ずかしい。

皆さん大好きスネイプ先生ももちろん登場します。

あと原作~映画によりダンブルドア先生に嫌悪感があるのですが、この舞台により好感度と信用を取り戻しました。(わたくしの中での)

 

そのうち石丸ハリーver.

向井ハリーver.

も観にいこうと思ってます☺️向井ハリーは感想を探してみると「小顔」ばかりでてきます。内容わい!

令和5年の5月公演まではチケットが発売されていますのでハリーポッターをかじっている方ぜひ、この時代に生きてて、観れてよかったと心から思える舞台です。日帰りでも行けるんで観にいきましょう😊

すんばらしいEntertainmentでした😊✨

※大変残念なことに9月末にて藤原ハリーは終了となりました、お疲れ様でした💐

 

早いもので10月も中盤にさしかかり、どんどん寒くなってきましたがみなさま、お身体ご自愛ください。

先月の中秋の名月を写真に収めましたので、美しいまん丸お月さま画像と共にブログを終わりたいと思います。

どれやねん。